福岡県道715号湯辺田瀬高線(ふくおかけんどう715ごう ゆべたせたかせん)は、福岡県八女市からみやま市に至る一般県道である。
概要
八女市黒木町湯辺田からみやま市瀬高町長田に至る。ほぼ矢部川の南側を平行するコースである。以前は八女市立花町谷川から八女市立花町丸野間が歩行者専用道路に指定されていたが、2017年(平成29年)3月31日に指定が解除された。なお、この歩行者専用道路区間を迂回するバイパスが2010年(平成22年)4月10日に開通している。
路線データ
- 起点:福岡県八女市黒木町湯辺田(国道442号交点)
- 終点:福岡県みやま市瀬高町長田(長田交差点、国道209号交点)
歴史
- 2010年(平成22年)4月10日 - 八女市立花町谷川から八女市立花町丸野の歩行者専用道路区間を迂回するバイパスが開通
- 2017年(平成29年)3月31日 - 福岡県告示第239号により、歩行者専用道路に指定されている旧道の県道指定が解除される。
路線状況
重複区間
- 国道3号・国道325号(八女市立花町谷川・働く女性の家交差点 - 八女市立花町山崎)
道路施設
橋梁
- 田形橋(唐谷川、八女市)
- 山下橋(白木川、八女市)
地理
通過する自治体
- 八女市
- みやま市
交差する道路
沿線
- 矢部川
- 八女市立立花中学校
- 八女市立立花小学校
- 八女市役所 立花支所
- 立花町体育館
- 辺春川
- 千間土居公園
脚注
関連項目
- 福岡県の県道一覧
外部リンク
- 福岡県八女県土整備事務所


